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IT用語をわかりやすく解説! Vol.8 IoT

「IoT」という言葉が最近では当たり前に使われるようになりました。

IoTの読み方やIoTって何?と意味をまだご存じでない方もいらっしゃると思います。

今回の記事ではIoTとは何か、IoTが我々の生活にどんな影響与えるものなのかを簡単にわかりやすくご説明できればと思います。

IoTとは?

IoTは「Internet of Things」の略です。

「もののインターネット」と訳されています。

読み方は「アイオーティー」。ものがインターネット経由で通信することを意味しますが、その本質にはどんな意味があるのでしょうか。

IoTという言葉が使われるようになる前は、インターネットはコンピューターやサーバーなどIT関連の機器を接続するものでした。

しかしIoTが当たり前になった現在では上記のようなIT関連機器だけでなく、身近なところで言うとテレビやエアコンなどの家電製品もインターネットにつながっています。

テレビでYouTubeを見たり、別の部屋からエアコンのスイッチを入れておいたりすることが、新しい家電製品できるようになっていると思います。

筆者は趣味でアクアリウムをやっていますが、照明の点灯時間や水草が光合成をするために必要な二酸化炭素を添加する時間帯などをインターネットからスマホで操作するような機器をつなぐことによって、家にいない時でも水槽を維持するための機器を管理することができるようになっています。

また最近では、車もネットワークでスマホなどとつながるようになっており、例えば夏の暑い時期には車に乗ってエンジンをかけなくても、あらかじめ離れたところからエンジンをかけてエアコンをオンにすることによって、乗ったときには快適な温度でスタートできるような仕組みも備わっています。

IoTの真価

上記の例のようにIoTによって家電製品が便利になると言うようなことにとどまりません。

IoTには更なる可能性があります。

IoTは世の中に存在する様々な物に通信機能を持たせることによって可能になります。

それによって今までのコンピューターのように人間がキーボードやマウスで命令をしなくても、それぞれのものにつけられたセンサーなどが収集したデータを自動認識したり、そのデータによって機械を制御したりすることもできます。

また当然インターネットにつながっていればその膨大なデータをクラウド上に集めてAIなどによってデータを分析、人間には扱えないような複雑な機械を自動制御することもできます。

IoTの具体的な事例

IoTが普及してからはすでに世界中に張り巡らされたインターネットをインフラとして、あらゆるものが通信できるようになり、普段の生活や働き方にいたるまであらゆる場面においてわれわれの生活を便利にしてくれます。

自動運転

実用化が見えてきている自動運転においてもIoTは不可欠な要素です。

人間の代わりにAIが運転の指示を与える自動運転では、AIが判断するための様々なデータが必要になります。

そのため自動車の様々なパーツからIoTの仕組みを利用してデータを得ることにより、自動運転の判断に役立てます。

製造業におけるIoT

製造業などで工場で使う機械や設備は、これまでは人が現場で目で見て異常や故障などの検知行っていました。

それがIoTの技術によって、機械についたセンサーで収集、通信して離れた場所で確認することができるようになります。

人間よりも精緻な異常を検知するセンサーがついていれば、これまで故障するまで気づかなかった不具合も、故障になる前の段階でわずかな異常を知らせてくれるようになります。このようなテクノロジーはうまく使えば機器が故障することによって起こる生産性の低下を防いだり、メンテナンス等に配置する人員も削減できるようになるでしょう。

高齢化社会の救世主になるIot

またIoTはこれからますます進むであろう高齢化社会においても、非常に重要な役割を担うかもしれません。

IoTが進むことによって、Apple Watchなどのウェアラブル端末が普及し、健康に関わるデータを収集し、離れた場所にいる医療関係者などに把握してもらうことができるようになります。

もしも高齢者が1人で生活している場合など、これまで病院に行かないとわからなかった健康状態が、リアルタイムでわかるようになり、またそれを医療従事者が把握できるようになれば、高齢化社会の救世主にもなります。

まとめ

いかがでしたか?

これまでインターネットにつながることのなかたった「もの」がインターネットにつながることで、集められるデータは膨大になります。

今は発展途上にあるAIなどの技術と組み合わせることで、今は想像もつかないような技術が生まれる日も近いかもしれません。

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