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IT用語をわかりやすく解説! Vol.2 IPアドレス

そもそもIPとは

Internet Protocol =インターネットの規約


例えばAという会社にある3番のパソコンからインターネットを通して、Bという会社にある5番のパソコンにデータを送りたいとします。

インターネット上には数え切れない端末が接続されているのでこれらを識別するためのルールが必要になります。


IP(Internet Protocol )とはそのルールのことになります。

世界中の中からA社で使っているネットワークとB社で使っているネットワークを区別して識別する必要があります。

さらにA社のネットワークの中に複数あるパソコンの中から1つのパソコンを識別することも必要になります。

IPアドレスとは

IPアドレスとはこの1つのパソコンを識別するための番号になります。つまり世界中にある無数の機器が同じルールで運用されて、それぞれ違う番号が割り振られ、個別に識別できるようになっているのです。

IPv4とは

パソコンなどの設定をしている時、「192.168.100.101」というような数字の羅列を見たことがありませんか?

これがIPアドレスですが、こういう表記をする時の通信規約(IP)が現在インターネットで広く使われている「IPv4」(IPバージョン4)と言われるものです。

IPv4は90年代後半のインターネットが普及しだした頃から使われていたため普及し、現在も使われている通信規格になります。 話が難しくなってしまうのであまり深入りはしませんができるだけ簡単に説明できればと思います。


先ほどのIPアドレス「192.168.100.101」は3桁の数字が4つ並んでいます。この表記では4つの数字それぞれが十進法で表されていますが、本来は二進法で表したものを十進法に置き換えているのです。

IPv4では、アドレスを32ビット(1ビット=0か1の二者択一の情報)の値として表します。

それを先頭から順に8ビットごとに区切ります。

例えば、「1100000 10101000 01100100 01100101」(二進法)

それを十進法で表し、「.」で区切って表記します。それが先ほどの表記「192.168.100.101」になります。

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IPアドレスはホームページなどにも割り振られている

ネットワーク上のやりとり(特にインターネット)では、パソコンとパソコンをつなぐだけでなく、ホームページを見たり、先日紹介したようなSaaSのようなサービスと繋ぐこともあります。実はそういう時にもIPアドレスが使われています。


しかしIPアドレスは単なる数字の並びなので、それ自体覚えたり、伝えたりしにくいので、IPアドレスの代わりとしてネットワーク上で用いることができる「https://www.migiudesier.com」のようにアルファベットや記号を組み合わせた分かりやすい識別名が用いられています。これをドメイン名と言います。


特定のIPアドレスをドメイン名に変換する技術をDNS(Domain Name System)と呼びます。

まとめ

普段何気なく使っているパソコンやインターネットには多くの規格やテクノロジーが使われています。

設定の変更や不具合に対処する時など、その規格やテクノロジーの役割や概念がわかっていると、格段に解決への道のりを短縮できます。


今後もこのブログでは、ITを用語をわかりやすく解説していきたいと思います。

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