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IT用語をわかりやすく解説! Vol.9 「Tab」キー

「Tab(タブ)」キーとは

「tab」は英語のtabulatorやtabularに由来していているそうです。

tabulateには「表形式」という意味になります。

現在パソコンで使われているキーボードの期限は、タイプライターです。

もともとタイプライターで表を作成するために使用されていたのが「Tabキー」になります。

その機能がそのままパソコンに受け継がれたものです。

英文タイプライターでは、キーを打つと印字の直後に用紙を左に送り、次の印字に備える。すなわち用紙を基準に見ると、印字しようとする位置が右に1文字分ずれる。同様にスペースキー(スペースバー)を押すと、印字せずに1文字分ずれる。タイプライターで表を作るとき、当初はスペースキーやバックスペースキーを使って文字の間の空白を手動で調整して入れていた。これを簡単にするために、ページの横幅全体に渡る水平の棒に可動式のレバー(これを「タブストップ」という)をセットし、タブキーを押すと次のタブストップまで用紙が移動するメカニズムが加えられた。当初、タブストップは手動でセットしていたが、後に「タブセット」と「タブクリア」のキーが設けられ、等間隔のタブストップが自動でセットできるようになった。

タブキー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

文章を見やすくするためだったり、引用文とわかるように等間隔で字下げ(インデント)するために使われるようになりました。

試しにWordなどで文章を作成する際、文頭でTabキーを押してみてください。

字下げ(インデント)することができます。

さらに一度改行してもその間隔が保たれます。

これによって段落のインデントが美しく保たれます。

「Tab」キーの位置

「Tab」キーはキーボードの左上の方、アルファベットの「Q」の左隣に位置しています。

「Tab」キー

「Tab」キーはどういう時に使うのか

「Tab」キーはパソコンでの業務を効率化してくれるキーの代表と言えます。

これまで使ったことがないという方は、基本的な使い方を解説するので、ぜひ実践してみてください。

カーソル移動

Webサイトの問い合わせフォームなど、複数の項目を入力する際に便利なのが「Tab」キーです。

もしも項目を一つ入力するたびに、マウスで次の項目を入力しているなら、「Tabキー」を使ってみてください。

下記のようなフォームで「会社名」を入力したあと「Tab」キーを押すと「姓」の項目にカーソルが移動し、入力できるようになります。

ちなみに「Tab」キーはキーボードに手を置いたまま左手小指でそのまま押すことができます。

またひとつ前の項目に戻りたい時は「Shift」+「Tab」で戻ることができます。

お問い合わせフォーム以外でも、いくつか項目を入力するような場合は使うことができます。

アクティブウィンドウの切替

パソコンでの作業は複数のウィンドウを開いて行うのが一般的です。

インターネットで調べるためにブラウザを開きながら、Wordで文章をつくるといった使い方です。

その際、今作業をしている一番手前のウィンドウが「アクティブウィンドウ」です。

もしもマウスを使って別のウィンドウに切り替えているなら、一度「Alt」+「Tab」を使ってみてください。

ウィンドウが3つ以上開いている場合でも、「Alt」を押しながら「Tab」を何回か押すことで任意のウィンドウをアクティブにすることができます。

Excelで使う

「Tab」キーExcel(エクセル)ではセルの移動を頻繁に行うと思います。

「Enter」キーでひとつ下のセルに、「Tab」キーでひとつ左のセルに移動することができます。

行を横に移動しながら連続するセルに入力する際は、マウスを使わず「Tab」キーを使うと入力が劇的に速くなります。

まとめ

パソコンで業務を行う際に、最も使用する頻度が高い「Tab」キー。

さまざまな場面で使用できるので、小さな改善ですが最初に使えるようになっておくと今後膨大に行うパソコンの業務が大幅に効率化できると思います。

ぜひ使ってみてください。

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